色彩を完全に支配するための「超意外」で「超簡単」な裏技

 

こんにちは!

元・笑われるぐらい絵が下手だった男

ゆうじろうです。

 

 

今回は着彩試験で非常に重要になってくる

 

「色彩」

 

についてお話ししたいと思います。

 

 

 

もしかするとあなたは

 

「色ぐらい自分の思い通りに作れる」

 

と思っているかもしれませんが、そのやり方で本当に合っていますか?

 

 

案外見落としがちなことがあるものです。

 

 

 

この記事を読み終わった時、

あなたは間違いなく自分の知らなかった新しい情報を発見していることでしょう。

 

 

 

 

そして着彩試験の点数は色彩で決まると言っても過言ではありません。

 

 

色がいい絵はそれだけで、周りの絵と差別化が図れます。

 

それはつまり、合格ラインのかなり上を行くということです。

 

 

しかし、色が良くないとそれだけで「不合格」となるのが受験です。

 

 

 

今回はあなたのために、「色彩を操る方法」を具体的にご紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

今回の記事を読めば、

 

あなたは「色」というものの本質を理解し、

 

自分が作りたい色を思うがままに、一瞬で作り出せるようになります。

 

そうなれば、他の受験生が色彩を上手く扱えないと苦しむ中、

 

あなただけが着彩試験で高得点を叩き出し、

 

他の受験生を抑えて、合格へと大幅に近づけるのです!

 

 

 

そうなれば、待ちに待った大学生活はいよいよすぐそこ!

 

 

家族や友達に

 

 

「もちろん合格だったよ」

 

 

と自慢げに語れ、みんなあなたのことを尊敬し、羨望のまなざしであなたを見るのです。

 

 

 

ご両親は安心して、親戚や職場の人に

 

 

「おかげさまで無事に合格できました」

 

 

と報告することができます。

 

 

 

いつかあなたの絵を馬鹿にした友人も見返すことができるのです。

 

 

そして大学では楽しい日々が待っています!

 

大学では自分のしたいことを好きなだけする時間と自由が与えられます。

 

思う存分自分の表現を追求するもよし、

サークルに入って胸躍る新しい出会いを探すもよし、

友達と海外旅行をするのもあなたの自由です。

 

 

 

 

 

しかし、

 

もしこの記事を読まなければ、

 

あなたはいつまでたっても「色彩」とは何かよくわからないまま受験当日を迎え、

 

思い通りに色が使えずに、

 

なんとも見苦しい絵を提出することになり、

 

案の定「不合格」となるのです。

 

 

 

そうなればご両親は、親戚や職場の人に

 

「そういえばお子さん、受験どうだったの?」

 

と聞かれたとき

 

 

「残念ながらダメでした・・・」

 

 

と、あなたのせいでかかなくてよかった恥をかくのです。

 

 

あなた自身も、何人もの友達に

 

「そういやお前、受験どうだった?」

 

と聞かれ、その度に傷をえぐられるのです。

 

 

予備校での一年間は当然高校ほど楽なものではありません。

 

ピリピリした空気の中、居心地が悪い環境で受験まで耐えなければならないのです。

 

絵の上手い下手で、明確なヒエラルキーが生まれ、あなたの自尊心はどんどん傷つくばかりです。

 

 

浪人までして、

 

「ごめんなさい。やっぱり私大に行かせてください」

 

 

ということになれば、一体どれほど莫大なお金がかかるか・・・

 

 

しかもその浪人した一年は本当にお金をドブに捨てたようなものなのです。

 

どんなにデッサンが上手くなっても、大学で求められるのは、デッサンの技術ではなく

 

「人と違うあなただけの個性」

 

なのですから・・・

 

 

 

 

 

 

さあ、そんな嫌な思いはしたくないでしょう。

 

 

僕もあなたを絶対に合格に導きたい。

 

そのためにこのブログを書いているのです。

 

 

だからあなたも、この記事を読んでください。

 

 

 

 

 

 

では、今回のテーマを発表します。

 

 

それは・・・

 

 

 

 

 

 

 

「色を『色相』『彩度』『明度』の立体で考える」

 

 

 

 

 

 

です!

 

 

 

 

僕が

 

「色は立体です」

 

と言っても、あなたは「なんのこっちゃ?」と思うかもしれません。

 

 

 

 

 

ではこれを見てください。

 

 

 

 

 

あなたも美術室でこんな模型を見たことがありませんか?

 

 

 

説明すると、

 

 

色相とは、「赤」や「緑」などの色そのもの。

 

彩度とは、色の鮮やかさ。

 

明度とは、白から黒までの明るさの幅。

 

を言います。

 

 

 

 

 

この図のように、色は白と黒を縦軸にして展開しているのです。

 

 

縦軸から遠ざかれば遠ざかるほど色は鮮やかになります。

 

 

白と黒は無彩色。つまり、色のない世界です。

 

 

 

さて、ここで多くの受験生が陥りがちな過ちを紹介したいと思います。

 

 

例えば、「赤」の彩度を下げたいとき(グレーに近づけたいとき)、あなたはどの色を使いますか?

 

 

 

 

 

 

それでは少し考えてみてください。

 

 

 

 

 

 

・・・はい。

 

 

 

 

 

ここで「緑」とか「青緑」と答えられたなら大丈夫ですが、

 

「黒」と答えてしまったなら、正直結構心配です。

 

 

下の図を見てください。

 

 

これは色相環といいます。

 

 

この図の反対側にある色同士を混ぜ合わせると、彩度が落ちて限りなくグレーに近い色になります。

 

 

この、色同士を混ぜて作るグレーは、単に白と黒を混ぜた無機質なグレーと違い、非常に繊細で美しい色になるのです。

 

 

 

ちなみにこのようにして作るグレーを専門用語で

 

ニュートラルグレー

 

といいます。

 

 

 

絵を描くときは、このニュートラルグレーを上手く使えるかがカギになってくるわけです。

 

 

 

 

ちなみに、さっきの問題ですが、

赤に黒を混ぜると茶色っぽい色になります。

 

 

下の図を見ればわかりやすいと思います。

 

 

黒を混ぜればどんどん赤の明度が下がり、限りなく黒に近づいていくのです。

 

絵具でこれをやれば、結構汚い色になります。

 

 

 

だんだんとわかってきたのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

それでは今回一番大事なことをお伝えしたいと思います。

 

 

 

それは

 

 

 

「絵を描くときに『黒絵具』は使わない」

 

 

 

ということです。

 

 

「え!?そんな馬鹿な!」

 

と思うかもしれませんが、

 

黒を使うと、一気に色が死んだようになるのです。

 

 

慣れてくると例外的にほんの少し黒を使うことはありますが、基本的には黒は使いません。

 

 

あなたがもし黒をよく使うなら、一度パレットから黒を抜いて絵を描いてみてください。

 

その時は、上の色相環」を意識して色を混ぜてみてください。

 

黒を使わないだけで、一気に絵が生き生きと見えます。

 

 

 

ちなみに僕は今でこそほんの少し黒を使いますが、高校生の頃は、油絵では一度も黒絵具は使いませんでした。

 

 

 

 

黒がなくても、自分の思い通りの色は作れます。

 

むしろ、黒がない方があなたの思い描く色が作れるのです。

 

 

 

以前、僕のブログで、「色を制限することの大切さ」について書きました。

 

信じられないかもしれませんが、これは本当です。

 

 

 

慣れないうちは戸惑うかもしれませんが、本当に有効な方法なので、

 

「パレットから黒を取り除く」

 

をぜひやってみてください。

 

 

 

 

 

では最後に軽く、色を捉えるトレーニングをしてみましょう。

 

これは非常に簡単なトレーニングなので、是非やってください!

 

 

あなたの近くにある緑色のものを探してみてください。

 

 

 

 

 

以上、

ゆうじろうでした。

 

 

 

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