【番外編】「最も絵の上手い画家」と言われた巨匠

 

 

 

※この記事は番外編です※

 

 

ゆうじろうです。

 

 

今日は、芸大・美大を受験するあなたに、

 

僕がオススメの芸術家を紹介したいと思います。

 

 

今回の記事は直接受験に関わってくる内容ではありませんが、

 

あなたがこれから、更なる芸術の道へ踏み込んでいく上で、

非常に役に立つ情報ですので、是非最後まで読んでみてください。

 

 

 

今回僕が紹介する画家は、

 

ウィリアム・ブグロー

 

という画家です。

 

 

高校生のあなたにとって、おそらく聞いたことのない名前だと思いますが、

 

美術史をやっていく上でかなり重要な人物です。

 

 

ブグローは、19世紀から20世紀にかけて活躍したフランスの画家で、

 

いわゆる「アカデミー」の頂点に君臨していた画家です。

 

 

 

アカデミーというのは、伝統的な絵画の伝統を受け継ぐことをミッションとし、

 

とにかく写実性、リアリティを重視していました。

 

 

現代でいうところの、

 

「超高度な美術専門学校」

 

 

「画壇」

 

が一緒になったようなものです。

 

 

 

ブグローは、

 

かの有名なドミニク・アングルに教わり、

 

今もなお、「最も絵の上手い画家」と言われています。

 

 

ブグローが活躍していた時期に、印象派が台頭してきたわけですが、

 

ブグローは古典絵画の様式を何よりも重視していたために、

 

印象派の登場をことごとく邪魔しました。

 

 

そのため、ブグローのことを悪く書く批評家も多くいますが、

そんな彼にも特筆すべき面があります。

 

 

それは、

 

「アカデミーに初めて女性に入学をさせたこと」

 

です。

 

 

それまでは絵を描くのは男がやることだという暗黙の了解がありましたが、

 

ブグローの存在によって、女性の社会進出・芸術進出が進んだわけです。

 

 

現在の芸大・美大は女性が多いですから、ブグローの存在はとても大きいわけです。

 

 

最後に、そんな彼の作品を見て終わろうと思います。

 

 

 

 

 

 

彼の絵は技術的に上手いだけでなく、

 

モデルに対する深い敬意と洞察がよく表れています。

 

 

写実的な絵は、よく人に冷たい印象を与えるものですが、

 

彼の作品には、血の通った温かみがあります。

 

 

そこがまた彼の作品の素晴らしいところです。

 

 

もし興味があれば、ブグローのことを詳し調べてみてください。

 

 

僕も彼の

 

・作風

・描く手順

・どんな絵具の種類を使ったのか

 

などをかなり研究した時期がありました。

 

 

それらを詳しく書くと、あまりにも専門的な話になりますので

今回はやめておきますが、もし興味があればお気軽に聞いてください。

 

 

それでは今回の番外編の記事を読んで頂いてありがとうございました。

 

 

他の記事では受験のお役立ち情報を満載していますので、

そちらも是非読んでくださいね。

 

 

 

ゆうじろう

 

 

 

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