【※グロ注意※】美術館で〇〇を殺しているって知ってましたか?

ゆうじろうです。

 

いきなりですが、

美術館である生き物を殺していることをご存知でしたか?

 

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これはちょっとした雑学なんですが、美術館に作品を搬入するときは、

 

基本的に

 

「燻蒸(くんじょう)」

 

という作業を行います。

 


これは何かというと、

館内に虫が入らないように大きな専用の部屋の中に作品を入れ、

毒ガスで虫を殺すという作業です。

 

半端ないですよね・・・。

 


もしこの燻蒸中に人が間違って

その部屋にいればどうなるか・・・?

 

泣けてきますね。

 

作品にはたまに虫がついていて、その虫が作品を食べてしまうわけです。

 

 

美術館は世界的な美術品も取り扱うので、

すごく厳重に警戒しているわけです。

 


そのため多くの美術館では生きたものは

展示できないように決められています。

 

植物などがそうですね。

 


そういえば現代アーティストで

ダミアン・ハースト

というイギリスのアーティストがいるのですが、

 

彼は四角いガラス箱の中に牛かの頭部を置いて、

そこからウジ虫がどんどんハエになって、結局そのハエも毒ガスで殺される

という作品を展示していました。

 

 

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この作品です。

 


彼はしょっちゅう倫理的に問題とされていたりして

批判にさらされているアーティストなんですが、

今の所、世界で一番作品が高額で売れているアーティストの一人です。

 

ダミアン・ハーストという名前ぐらいは覚えておくといいでしょう。

 


さきほどのハエの例だけでなく、

死んだ動物を展示したり、するのでやっぱり物議を醸すわけです。

 

しかも作品は彼が作るわけではなく、

ほぼ完全に業者に外注しているのだそうです。

 


実は現代アーティストには作品を外注している人が結構多いんですよ。

 


日本人だったら、村上隆さんとかも、

ほぼ完全に外注しているわけですね。

 

芸術家なのに作品を作ってないわけです。

 


賛否両論ありますが、個人的にはハーストは好きな作家の一人ですね。

 


扱っている問題が「生と死」という

重いテーマなんですが、彼の作品の展示空間は

あまりにも綺麗すぎるわけで、そこにもやっぱり違和感を覚えます。

 

 

生と死を扱う作家は多くいますが、

彼の作品はとりわけ興味深いですよね。

 

 

現代アートというと難しいと毛嫌いする人もいますが、

本当はすごく面白い世界なんです。

 

あなたもこの記事をきっかけに、

ハーストや現代アートに対して少し理解が深まったかもしれませんね。

 


さて、今日はそんなお話でした。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

 

 

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【プロフィール】

 

名前:ゆうじろう

 

現在、国公立の芸大に通いながら日々制作に明け暮れている。

 

高3まで同級生から笑われるぐらい絵が下手だったにも関わらず、

親友から教わったある方法を使ったことで、3ヶ月後には大規模公募展で準大賞を取り、美術予備校に1度も通わず、第一志望の難関芸大に現役合格を果たす。

 

現在も公募展で入選・入賞を重ね、わかりやすい実績ではMoMAニューヨーク近代美術館)でのアートフェアへの参加などがある。

 

現在、当時の自分のように芸大・美大受験で苦しむ人の助けになるべく、

親友から教わった特別な方法をブログ、YouTube、メルマガを中心に伝授し続けており、教え子たちもぐんぐん絵の技術を向上させている。

 

【詳しいプロフィール動画はこちら】